「人を信じるのは怖い」から始まるカウンセリング
今考えると、私は、小さい頃から人を
信じていないタイプの人間だったなぁと思います。
少し親切にされても、
「なんで、この人は親切にしてくるんだろう。きっと裏があるに違いない」
「どうせ、あとで裏切って、私を傷つけてくるんでしょ」
なんていう疑いの心でいっぱいでした。
しかも、世の中の人は当然にみんなそう思っているので、
心理学を学ぶまではこの考えが当たり前だと思っていました。

もしあなたも、誰かのやさしさを信じられない。
人が言うことなんて、しかもカウンセリングなんて、
どうせ、口からキレイごとを言うだけの「でまかせ」じゃないの?と思うこと。
それって、おかしいことじゃありません。
なぜなら、「信じたら傷ついた」経験があるから。
大きなひとつの経験かもしれないし、
小さな傷ついた経験が積み重なっているのかもしれない。
だからこそ、慎重になる。
だからこそ、「信じない」ことで、自分を守っている。
それは、あなたの心が苦しい世界を生き延びるために身につけた生き方なんです。
カウンセリングは、「この人を信じなきゃ」と
無理に思わなくて大丈夫です。
話したくないことは、話さなくてもいい。
無理にポジティブにならなくてもいい。
怖いままでも、警戒したままでも、大丈夫。
対面カウンセリングは怖いので、オンラインで
もしくは、顔出しはせずに受けるのも大歓迎です。
あなたのままで来てください。
私も、「信じられなかった側」の人間です。
疑いの目にさらされて、何を言っても否定されてきた。
「人間なんて、そんなもんだ」
無意識のうちに、そうやって生きてきました。
だからこそ言えます。
「信じられない人」こそ、カウンセリングを通じて
人生を大きく変わっていくことができます。
そして「信じる」とは、ある日いきなり
全面的に相手に心を預けることじゃありません。
(それはあまりにも恐ろしすぎますよね💦)
ちいさな一歩。
たとえば、こうしてブログを読んでみること。
SNSでいいねを押してみること。
慣れてきたら、
買い物でセルフレジじゃない方を選んでみること。
自分って、思ったよりステキな人らしいと思おうとしてみること。
それが、大切なスタートです。
無理に信じなくても大丈夫です。
でも、もし少しだけ誰かと話してみようかなと思った時、
ぜひお待ちしていますね。